【離婚】私から切り出したそのあと・・

シングルマザー

 

前回からの続き▷【離婚】初めて私が離婚を切り出した時の話。

 

後日、夫から離婚について改めて話がありました。

まず、夫の言い分・・

「別居してもいいから離婚は嫌だ。もしまちゃに次の人が見つかったらその時は諦める。」

なんじゃそりゃ。

次の人って・・下手したらそれ不倫になるじゃん。

夫は話を続けます・・

「離婚しなくていいのであれば、別居中の生活費はこっちが出すから」

出たよ。口だけの理想論。

今までの生活費すらまともに出せなかったのに、どうやって二重生活の費用を算出するんだ・・・って話。

子供にかかるお金・食費なども生活費・このテレビに掃除機だってすべて私のお金で買ったのに。

その言葉が余計に私の不信感を煽り、嫌悪感まで出てきます。

この話を鵜呑みにして、離婚しなかったら・・傷つくのは目に見えてる。

何度この言葉に騙されたことか・・7年の結婚生活の間、口先だけの約束で何度も約束を破る、自分の言ったことに責任を持たない夫に何度も傷ついてきました。

「私が今まで話をしようと歩み寄ったのにあなたはその度に逆ギレしたり、口先だけ歩み寄るふりをして逃げた。本当にもう無理だから」

「じゃあ、いいよ。養育費も出さない。俺がこんなに言っているのに話を聞こうとしないんだったら、俺も本当無理。」

ん?

離婚したくないの?無理なの?どっちなの?笑

って言うか、だったら養育費も出さないとか、どんだけ低レベルな話し合いなんだよ・・

今はこうやって冷静になって当時を振り返ることが出来ますが・・

私は離婚を考えていた時、養育費がなくても自分一人でどうにかやっていけるかどうかも含めて考えていました。

養育費がなくても離婚したい。なんとか裕福ではなくても生活出来るくらいはやっていけるだろうと思っていました。

だけど、養育費を出さないって向こうから言葉に出されてしまう、こんな時ですらじゃあいいよって、終わらせようとする夫。

とても悲しかった。今まで私はなんのために頑張ってきたんだろう・・

今までの辛かったこと、悲しかったことが一気に溢れて涙が出てきました。

悔しくて悲しくて、取り乱して泣いてしまいました。

 

その時、私たちが言い争っている(?)ことに息子が気付き起きてきました。

泣いている私を見て、息子も泣き出し、私の所へ駆け寄り抱きついてきました。

息子にこんな姿を見せてしまって・・何度も息子に「大丈夫だよ。大丈夫。」って声をかけることしか出来なかったです。

それを見て、夫は申し訳なさそうな顔をしていました。

夫は売り言葉に買い言葉だったのかもしれません。

その日はそれ以上の話はしませんでした。

 

後日。夫から

「ちゃんと養育費も出すから。」

と、離婚を承諾してくれました。

夫は、私が今までの思いを泣きながらぶつけ、泣いている私に息子が泣きながら駆け寄って抱きしめたことに思う所があったのではないか、と思います。