【 ふるさと納税 】語りました。聞いてください。

ざつだん

こんにちは。まちゃです。

最近、法改正をするとかで何かと話題のふるさと納税・・

自分の住んでいる地域以外のところに寄付をすると、返礼品をもらえるだけでなく、住民税の寄附金控除まで受けられるという超おいしい制度♡

でもまちゃはふるさと納税はしません‼︎

その理由は後ほど述べます・・

 

なぜふるさと納税が作られたのか!

私の理由の前に、そもそもどういう経緯でふるさと納税が作られたのか・・

簡単に説明するとふるさと納税は地方間の格差の拡大や、過疎などによる税収の減少に悩む自治体の活性化をしたい、また故郷や思い入れのある町に貢献したいという思いを持つ人のためにどうにか良い仕組みがないかと考えた結果、できた制度!

もっと詳しく知りたい方はとりあえずググってください。笑

実際の住所以外の場所に何らかの貢献をしたいという人は存在した。スポーツ選手芸能人などには都市部での活動機会が多いにも関わらず、故郷への思いから生活の拠点や住民票を移さずに故郷に住民税を納め続ける場合や[注 1]田中康夫が「好きな町だから税を納めたい」として生活拠点ではないとされる地域に住民票を移そうとした事例がある。

Wikipediaより引用

 

私がふるさと納税をしない理由

私は今、生まれ育った街で暮らしています。

それを前提で話します!

(ここでは、被災地への寄付が目的だとか故郷への寄付・本当に財源が必要な自治体への寄付の話はおいときます。)

 

私がふるさと納税をしない理由・・それは単純です!

自分が住んでいる町に、より良いまち作りや地域活性化の為に税金を使って欲しいから。

 

住民税は学校・公園・公共施設・道路・ゴミの収集・市から出ている手当や助成金などの公共サービスに使われています。

 

子供が公園で安全に遊べるのも、遊具を安全に管理してくれているからだし、ほっておくと簡単に子供の背丈ほどまで伸びてしまう草を刈ってくれる。そして、水道やトイレの設備も。

通学路もきちんと信号やガードレールをつけてくれて、道路も舗装してくれているから安全に学校に通えるし、学校には机やいすなどの備品があって教科書が無料で配られ、体育館やプールだけでなく生徒用のパソコンもある。きちんと学べる環境があって、栄養まで考えられた給食を食べられる。

家庭のゴミも袋にまとめて外に出しておけば収集してくれるし、街灯があるおかげで夜道でも明るく安全に歩ける。

 

普段当たり前だと思っていることが住民税を含む税金で成り立っていることを忘れないで欲しい。

 

それがふるさと納税によって増収分よりも減収分が大きくなると、本来実施できたはずの公共サービスが実施できないという事態になリかねないわけであって、非常に困る。

私は離婚して、シングルマザーとして息子と二人生活をしていかなくてはならないという時に、市から出る手当や補助金にものすごく助けられたから。

だからと言って、今の自治体に満足しているかというと、正直不満もある。

だからこそ、頑張ってほしい!という思いもあって、私は居住している地域のために税金を納めたい。

私はふるさと納税”反対派”ではない!

これだけは言わせて!

私は決してふるさと納税を否定しているわけではないです。

被災地に直接寄付ができると言う点や故郷に貢献が出来て、特産品や工芸品を返礼品とすることで地域の活性化につながると言う点で言えば、とても素晴らしい制度だと思う。

しかし、実態はふるさと納税によって大きく損をしている地方自治体があるのも事実。

ちなみに東京都が一番税収が下がっているらしい。

都市部の人がふるさと納税を積極的に利用することは制度の主旨にあっているとは思うが、税収の急激な変化は公共サービスに支障をきたす。

実際に見込んでいた税収が入らずに、着工していた工事をストップせざるを得ない自治体もあるというのだからそれはそれで問題で何か対策が必要なのではないかと思えてくる。

 

  • 根本的な地方活性化や地方間格差を是正するための対策にはなっていない。
  • 税収の少ない地域が受けている地方交付金を合わせると、人口あたりでは現状でも都市部の税収と大差がない。
  • 政府税制調査会委員を務める一橋大学佐藤主光教授は、制度利用者の関心が返礼品に集中しており、財源を必要とする自治体への寄付が行われていないと指摘する[27]
Wikipediaより引用

寄付者はもっとよく考えてほしいっす。

豪華・お得だけで地域とは全く関係のない返礼品で寄付を募る自治体返礼品が目的となっている寄付者。これじゃあ、自治体間の税金の奪い合いみたいでなんだか悲しい。

そもそもなんでもありな返礼品で寄付を募る自治体も自治体。

私が住んでいる自治体がこんなずる賢いやり方をしていたら、心配になる。

本当の意味で地域の為になる事、未来につながる長い目で見た政策をしてほしい。

 

そして、返礼品が目的となっている寄付者はもう少しよく考えて寄付をして欲しい。

保育料や医療費を無料にして欲しいとか、◯◯ができる施設を作って欲しいとか、自分の住んでいる自治体に希望をいうのは自由だけど、じゃあその為にはって考えた時に自治体だけに頼る・任せるだけでなく自分にできることはきっとあるはず。

(あんなにお得な制度だったら利用したい気持ちは分からなくはないんだけどね)

要は!直接的な目先の利益に惑わされずに、もっとよく考えて!って話。

本当に地元と地方の地域活性を考えるなら寄附金控除を受けないっていう選択もあるよ♡

 


余談だけど・・・

名古屋市や横浜市のように目的を持って寄付を募るというのは、クラウドファンディングみたいで面白いなぁと思った!

(動物園の活性化のために動物を増やしたい!その為にはいくら必要だから寄付してください!お礼に動物園の無料チケット差し上げます!的な。)

寄付する人は、この自治体のおかれている問題を知るきっかけや考えるきっかけにもなるしね。